消費者金融:キャッシングの申し込み方法を解説!

近年、キャッシング会社は増加傾向にあり、どの会社にしようか悩んでいる人が多いみたいですね。基本的に誰でも申し込めると言われていますが「申し込み方法がわからない」「どうすれば利用できるの?」といった声もよく耳にします。

キャッシングを申し込む方法は1つではありません。自動契約機や窓口、電話だけでなく、郵送やインターネットなどから申し込むことができ、多くの会社が様々な申し込み方法を用意しています。 それぞれ特徴やメリットがあるので紹介していきたいと思います。

■自動契約機
スタッフと対面せずにキャッシュカードの発行やキャッシングを受けられます。

■窓口や電話
スタッフに返済方法などを相談できるというメリットがあります。

■インターネット
パソコンやスマートフォン、携帯電話などを使い、インターネット環境にあればWEB上で申し込むことができます。 窓口で契約したい方もインターネットから予約することが可能です。

■郵送
必要事項を記入した書類をキャッシング会社に郵送し、審査を受ける申し込み方法です。インターネットと同様に、わざわざ窓口に行かなくてもいいので、仕事や家事などで窓口に行くことが困難な人に最適です。

以上のように、自分にとって都合のいい申し込み方法を選べる時代になりました。とても便利なサービスではありますが、気軽に申し込める反面、キャッシングの知識がないにも関わらず利用してしまう事例が増えていると言われています。

キャッシングを初めて利用する人や、大口の融資を希望している場合は、面倒であっても窓口に出向き、スタッフに相談した後に審査を受けたほうがいいでしょう。

どうしても窓口に行く時間がなくインターネットや郵送で申し込んだ場合は、返済方法をしっかり確認し、返済日をうっかり忘れてしまわないように気を付けなくてはいけません。

もし、借入金額や返済日がわからなくなった場合は、ただちに電話で問い合わせて確認することをお忘れなく。 ルールを厳守してキャッシングを利用しましょう。

金利に注意しないと完済できない恐れも!

金利は担保や保証人、キャッシングの種類や限度額、借入時期などによって決まります。数%から20%と貸金業者によって金利に大きな開きがあります。

金利は業者が自由に決めていいのではなく、法律で最大の金利が決まっているので、この上限を超えると法律違反として何等かの処罰があったり、貸付行為そのものが無効になることがあります。

金利の上限は利息制限法と出資法という補遺率によって定められており、利息制限法では15%~20%が上限としています。上限を超えた場合は、超えている分が無効になるというわけです。

出資法とは、刑事罰の対象になる金利を制定した法律です。上限は20%であり、これを超えた場合は10年以下の懲役または3000万円以下の罰金が科せられます。

一昔前は出資法と利息制限法の上限金利が異なっていたので、民事上ではNGだとしても刑事罰の対象にならないケースがありました。これをグレーゾーン金利と言います。

なので多くの貸金業者はグレーゾーン金利によって違法に利益を得ていたのです。2006年になって貸金業法が制定され、上限金利が現在の20%にまで下がり、グレーゾーン金利そのものが消滅しました。

金利が20%以下にはなったものの、まだまだ貸金業者によって大きな差があり、返済計画を立てる時は金利も考慮する必要があります。

例えば、50万円を3年で返済する場合、金利が7%なら合計返済金額は555,770円になりますが、18%の場合は利息が147,073円にもなり、返済金額は647,073円になります。

月に7,500円もの利息が発生するので、返済金額を7,500円以下に設定すると元本が減らずに金利だけを支払ってしまうことになります。

なので、50万円を借りたいと思ったら、まず月にどれくらい返済できるのかを考えなくてはいけません。 月に5万円返済できるなら1年足らずで完済できますが、月に1万円しか返済できない場合は8年近く支払い続ける必要があります。キャッシングは金利を確認してから利用するようにしましょう。

融資の可否を判断する与信スコアリングシステムとは?

消費者金融は与信スコアリングシステムを充実させることによって、スピーディーな審査を可能にしています。 年齢・性別・勤務先などの属性を細かく分け、過去の情報や取引実績などと照らし合わせて貸し倒れ発生率を算出し、融資の可否と融資可能額を導き出す審査のことをスコアリングシステムと言います。

消費者金融ではスコアリングシステムを自動化しています。自動化することで審査の速度をアップし、人件費などのコストカットを実現しました。

また、一貫性のある偏りのない与信や、貸し倒れに対処する引当金と回収費用のカット、利益率が高い新規のユーザーの取り入れやリピート率の向上などの目的も同時に達成でき、回収率アップにも役立てられています。 貸付の際に発生する利息が消費者金融の利益になるので回収率を上げることが大切になってきます。

なので、貸し倒れる可能性のある顧客には融資しないようにしなくてはいけません。貸し倒れるリスクの高さも与信スコアリングシステムによって算出されます。

与信システムはスコアが設けられていて、定められたスコアをクリアしなければ融資金額を低くしたり金利を変更することもあれば、融資自体を断ることもあります。融資の可否を左右するスコアリングの中で一番重視されているのが『信用情報スコア』です。

信用情報スコアは信用機関から手に入れることができる借入や返済状況などの評点です。取引実績が全くない顧客はスコアが低くなり、4回以上の取引実績があるとスコアが高くなります。

さらに、取引期間が長くて借入残高が少ないほうがより高いスコアになるので、キャッシングを初めて利用する人よりも『何度も利用してくれる可能性が高い人』のほうが、高いスコアが与えられるのです。

スコアリングシステムに大きな影響を与える属性を知っておけば、自分が審査に通るかどうかをある程度予測できます。これからキャッシングを利用する方はスコアリングシステムを理解した上で申し込むといいかもしれません。

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